一般貸切旅客自動車運送事業の許可申請なら行政書士伊藤正昭事務所へ

資金計画

 ここでは旅客バス(定員11人以上の自動車)を使用して貸切バス事業(観光バスやロケバス)を行う場合に、許可申請するのに必要な資金を、パターン別に例をあげます。

 ここにあげる金額は実際に営業するために必要な資金ではなく、あくまでも申請書類の中の資金計画書で、運輸局が定める計算式によって計算して出した金額です。

 またあくまでも目安ですので、詳細な計算はご相談の際に行いますのでご了承ください。


資金計画 (旅客)

 資金計画を立てるにあたって金額に大きく影響するものは、土地・建物・車両の3つです。土地・建物は、車庫(駐車場)・営業所(事務所)のことです。

 土地・建物については、ほとんどの場合は賃貸でしょう。それで土地・建物については金額をざっくり固定することにします。

 いちばん資金額に影響を及ぼすものは、車両費です。車両をどのようにそろえるかはいろんな方法があるからです。

 例えば、どんな車両を使用するのか、一括で購入するのか、分割払いで購入するのか、リースにするのか、それともすでに白ナンバーの車を所有しているのか、あるいはそれらの組み合わせかなどです。

 それで以下にパターン別に必要な資金を挙げることにします。

ロケバスでよくあるパターンの
  1. マイクロバス
  2. コミューター
  3. コミューター

営業所と車庫の1ヶ月の金額はそれぞれ
  営業所  15万円
  車庫   10万円
で、計算します。


パターン別必要資金(旅客)

  • パターン1
    車両全部を所有している場合
    ローンの残金もない(車検証の所有者欄が自己の名義になっている)

必要な資金は、約600万円


  • パターン2
    全部をローンでこれから購入する場合
    車両の価格を次のように見積もると
     マイクロ 1000万円
     コミューター2台分で 600万円、だとすると

必要な資金は、約1200万円


  • パターン3
    車両全部をリースにする場合
    1ヶ月のリース料金はそれぞれ
     マイクロ 15万円
     コミューター2台分で 20万円、だとすると

必要な資金は、約700万円


資金に含まれるもの(旅客)

 資金が、預金や現金で足りていたらそれでいいのですが、手持ちの現金(預金を含む)がそんなにないという場合も多いでしょう。
 そのような場合は、貸借対照表の流動資産(例えば売掛金など)の額を、資金の額とすることもできます。
 詳しくはご相談ください。

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