一般貸切旅客自動車運送事業の諸手続について説明します。

日常点検表

日常点検表(一般貸切旅客自動車運送事業)

自動車点検基準

最終改正:平成19年3月14日国土交通省令第11号
道路運送車両法に基き、自動車整備基準を次のように定める。

(日常点検基準)
第1条  道路運送車両法第47条の2第1項 の国土交通省令で定める技術上の基準は、次の各号に掲げる自動車の区分に応じ、当該各号に定めるとおりとする。
一  法第48条第1項第1号及び第2号 に掲げる自動車 別表第1

道路運送車両法
(定期点検整備)
第48条  自動車(小型特殊自動車を除く)の使用者は、次の各号に掲げる自動車について、それぞれ当該各号に掲げる期間ごとに、点検の時期及び自動車の種別、用途等に応じ国土交通省令で定める技術上の基準により自動車を点検しなければならない。
1  自動車運送事業の用に供する自動車及び・・・(以下省略)

別表第1(事業用自動車、自家用貨物自動車等の日常点検基準)(第一条関係)

点検箇所点検内容
1 ブレーキ1 ブレーキ・ペダルの踏みしろが適当で、ブレーキの効きが十分であること。
2 ブレーキの液量が適当であること。
3 空気圧力の上がり具合が不良でないこと。
4 ブレーキ・ぺダルを踏み込んで放した場合にブレーキ・バルブからの排気音が正常であること。
5 駐車ブレーキ・レバーの引きしろが適当であること。
2 タイヤ1 タイヤの空気圧が適当であること。
2 亀裂及び損傷がないこと。
3 異状な摩耗がないこと。
(*1)4 溝の深さが十分であること。
(*2)5 ディスク・ホイールの取付状態が不良でないこと。
3 バッテリ(*1) 液量が適当であること。
4 原動機(*1)1 冷却水の量が適当であること。
(*1)2 ファン・ベルトの張り具合が適当であり、かつ、ファン・ベルトに損傷がないこと。
(*1)3 エンジン・オイルの量が適当であること。
(*1)4 原動機のかかり具合が不良でなく、かつ、異音がないこと。
(*1)5 低速及び加速の状態が適当であること。
5 灯火装置及び方向指示器点灯又は点滅具合が不良でなく、かつ、汚れ及び損傷がないこと。
6 ウインド・ウォッシャ及びワイパー(*1)1 ウインド・ウォッシャの液量が適当であり、かつ、噴射状態が不良でないこと。
(*1)2 ワイパーの払拭状態が不良でないこと。
7 エア・タンクエア・タンクに凝水がないこと。
8 運行において異状が認められた箇所当該箇所に異状がないこと。

(*1)印の点検は、当該自動車の走行距離、運行時の状態等から判断した適切な時期に行うことで足りる。
(*2)印の点検は、車両総重量8トン以上又は乗車定員30人以上の自動車に限る。

日常点検表の作成例

画像の説明

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